妊活を始めるきっかけ②〜不妊治療専門のクリニックへ〜
前回は、卵巣嚢腫が見つかって、紹介状を書いてもらうまでの経緯を書きました。
これまでの簡単な経緯です。
2022年4月 人間ドックで卵巣嚢腫が見つかる
2022年10月 クリニックで紹介状を書いてもらう
2022年11月 引越し先の病院へ始めて通院
→今日は、この引越し先の病院への通院からを書きます。
2022年11月
卵巣嚢腫のサイズは、前回と変わらず5~6cm。
ここでも、治療を優先するのか、妊娠を希望するのか聞かれて、妊娠を言うことを伝えました。
半年間、自然妊娠を試してみて半年後に方針を考えましょうと言うことで、
次の通院は3月になりました。
2023年3月
なんと、卵巣嚢腫のサイズが2〜3cmになっているとのこと。
こんなこともあるんですね。
このサイズの場合は、すぐに手術ということはないので、妊娠を希望する場合は、不妊治療の開始とそこで卵巣嚢腫の治療について決めてください。
とのことで、紹介状を書いていただき、不妊治療クリニックへ通うことにしました。
妊活を始めるきっかけ①〜卵巣嚢腫の発見〜
今日は、妊活を始めるきっかけとなった卵巣嚢腫について書きたいと思います。
結論から言うと、本格的に妊活を始めたのは、
「卵巣嚢腫の治療に妊娠が一番良い」
と通っていたクリニックの医師に言われたことです。
今すぐに子供が欲しいという気持ちではなかったのですが、
治療を始めるとしばらく妊娠できないとのことで、妊娠を選択しました。
卵巣嚢腫が見つかったきっかけは、2022年4月の人間ドックです。
その健診の中で、両方に卵巣嚢腫があって5cmくらいと言われました。
その時に診てくれた先生は、産婦人科の専門医だったのですが、
特に、急を要するような感じではなく
「卵巣嚢腫あるねー」
くらいの感じだったので、若干不安になりながらも、急を要する物ではないんだなというくらいの認識でした。
そして、2022年9月頃・・・
いつも通っている婦人科のクリニックに年に1回の子宮頸がんの検診に行きました。
いつもエコーも一緒にしてもらっているのですが、
両方5〜6cm、かつ片方はチョコレート嚢胞になっている。
とのことで、かなり急いで治療しなければいけないという感じで、
驚きと共に不安だったのを覚えています。
毎年行ってたけれど、1年でこんなにも大きくなるなんて本当に驚きでした。
・チョコレート嚢胞になっているので、自然の妊娠はもしかしたら難しいかもしれない。
・放っておけば万が一癌化することもあり得る(詳しくは覚えてません)
・経過観察するにはサイズが大きい
・治療となると手術もあり得る
等、色々言われましたが、正直頭が真っ白でほとんど覚えていません。笑
そして、ちょうどその頃、夫の転職と引っ越しが決まりました。
あらかじめネットで通えそうなクリニックを探して、紹介状を書いていただき、引越し先で卵巣嚢腫の治療を始めることにしました。
妊娠については、自分達でとりあえずタイミングで始めることにしました。
ちなみに、この時に紹介状を書いていただいたクリニックは、産婦人科です。
どう選んでいいかわからなかったので、とりあえず、分娩も可能で、メインの治療も可能そうなクリニックを選びました。
その後、不妊治療専門のクリニックへ通うことになった経緯は、次に書きます。
ブログを始めようと思ったきっかけ
つい先日、決心したことがあります。
「妊活を優先するために、転職活動をやめる。」
私は今、35歳、女性。
夫の転居を伴う転職が決まり、私は退職しついて行くことにしました。
卵巣嚢腫が見つかり、妊活に気合いを入れて始めることにしたのもちょうど同じ時期でした。
退職後、生活が慣れてから転職をしようと思っていたことと(夫のサポートも含め)、
せっかく転職をするなら、一度将来を見直し、エンジニアへ異業種転職をすることにしました。
プログラミングスクールも通い終わり、転職活動を実際に始めていく中で、
退職後に抱いていた不安にぶち当たります。
「仕事と妊活 どちらを優先するか」
異業種で未経験で働き始めて、妊活と両立は可能なのか・・・
もし、タイミングよく妊娠したら育休取れるまで1年かかるから結局やめなきゃいけない・・・
でも、自分のキャリアも高めていきたい・・・
詳細は、後日書くとして、とりあえず1年という期間を決めて
「妊活を優先するために、転職活動をやめる」
ということを決断しました。
今回の決断は本当に悩んだので、
結局決めるのは自分なのですが、
こういった境遇の方へ少しでも参考になるように。
こういった境遇になることを防ぐためにも、参考になるように。
何か、残したいなと思い、少しずつですが、書いていきたいと思います。
日本語がとても下手なので、その練習にもさせていただきます。
(誤字脱字や、変な日本語、ご了承ください。)
よろしくお願いいたします。